top of page

俺たまに思うんだ 例えば眠れぬ夜を越え
二つとない朝日を見た時に あぁ 俺生きてるって
今ここで生きている証を 朝日に歌うんだ
眠れなかった夜を乗り越えて あぁ 俺生きてるって

 

 

自分の過去否定して 自分の今否定して 

 

でも自分の存在を否定するのは怖くて
自分は弱いからって 「死にたい」なんて思ったり
でも何となくやっぱり ここで生きていて
 
どうしたらいいのかわかんなくて やっぱり難しいよね

俺たまに思うんだ 例えば眠れぬ夜を越え
二つとない朝日を見た時に あぁ 俺生きてるって
今ここで生きている証を 朝日に歌うんだ
眠れなかった夜を乗り越えて あぁ 俺生きてるって

自分の心否定して 自分を出せなくなって 
でも自分の存在を誰かに知ってほしくて
声に出すのが怖くて 誰にも何も言えずに 
でも何となくやっぱり ここで生きていて

何が正しくて何が悪いの? やっぱり難しいよね

 

 

夢を見てた君も 笑っていた君も 君が否定した君も すべて君自身
否定したあの日の自分の 未来が今の君なんだよ 

 

それでも許せないならそれでもいいよ

ただ一つ 人の嫌なとこってあるだろ? 

 

それは自分にもあるから嫌なんだと思う
鏡になってくれてんだよ 君自身の 
それは過去の君もそう だから否定するんだろ

俺たまに思うんだ 例えば眠れぬ夜を越え
二つとない朝日を見た時に あぁ俺生きてるって
今ここで生きている証を朝日に歌うんだ
眠れなかった夜を乗り越えて あぁ俺生きてるって

 

 君が否定した君が あの日を生き抜いてくれなかったら
今見えるすべてを見ることができなかったんだよ  

君が今ここにいるから 俺は唄を歌える

​アマガエル

bottom of page