君は笑ってた　いつも笑ってた　それを見て僕はいつも救われてた

 

でも本当はどうだった？　本当はどうだった？　

 

「笑いたくない」って時もあったかな？

 

 

 

僕らは自ら心を複雑にしたから　君の小さな痛みを見つける事も難しい

 

でも知りたい　君を知りたい　

 

ねぇ　だって僕ら一人じゃないだろ？

 

 

 

あの喜びも　あの悲しみも　あの幸せも　あの不幸せも

 

君と二人で分かち合いたい　そう思うのは何故だろう？　何故だろう？

 

 

 

そうだよ　僕は一人が怖いんだ　誰かと笑う理由　いつでも探していたい

 

ただ君の小さな痛みを見つけたいと　必死になるのは怖いとは少し違う

 

 

 

君を救いたいなんて大それたことだろう　

 

君の痛みは君のモノ　それはわかってる

 

でも知りたい　傷に触れたい　

 

ねぇ　だって僕のこと救ってくれただろ

 

 

 

あの喜びも　あの悲しみも　あの幸せも　あの不幸せも

 

君と二人で分かち合いたい　そう思うのは何故だろう？　何故だろう？

 

何故だろう？　何故だろう？

 

 

 

お前が悲しみを隠して笑うのを見るのは辛い

 

それは俺が悲しくなるから

 

結局全部自分の為　

 

でもそれでいい　そしてそれが愛だ

 

 

 

お前が俺の為に泣いた夜は　俺は本当に嬉しかった

 

お前はいつも愛をくれる　

 

だから　だから今度は俺が愛をあげよう

 

 

 

ずっと一緒にいよう　

 

楽しことも悲しい事も全部ひっくるめてずっと一緒にいよう

 

これからは　これからは俺が愛をあげる

 

愛をあげる　愛をあげる　ほら…ほら受け取って

 

愛をあげる　愛をあげる　愛をあげる…